【稼げるイベントプロモーション】オフ会を主催して利益を上げる方法

オフ会は、数あるプロモーションの中でも最も即効性があり、気軽に開催でき、それでいて収益性も望める方法です。そう、あなたがどの業種であれ、どんな商品であれ、やらないのは機会損失以外の何物でもありません。そんな稼げるイベントプロモーションであるオフ会について、稼げる理由・具体的手法をあなたにシェアします。どうやって稼ぐの?版権問題とか発生しないの?気になる疑問・質問全て解消しますので、最後までお付き合いくださいませ。

オフ会とは?

オフ会とは、SNSや掲示板など、「オンライン(online)」で知り合ったメンバー同士が、直接(offline)会って親睦を深めることを目的とした会合のことです。一般的には数人程度で行うことが多いですが、中には100人規模のものもあります。

オフ会が稼げるプロモーションである理由1;開催も参加も簡単お気軽にできる!

お気軽に実施出来る!

オフ会で稼ぐことの最大のメリットは、その気軽さです。

  • テーマ
  • 日時
  • 場所
  • 費用
  • 参加して欲しい人
  • 告知文 

を作れば、あとは発信するだけ。

人の集まる掲示板やSNSグループにあなたがいれば、思い立ってから30分で開催の準備が完了するのです。

参加する側も同様に、楽しそうで時間が合えば気軽に参加出来ます。

それでいて収益も取れるので、最も簡単なビジネスの一つと言えるでしょう。

オフ会が稼げるプロモーションである理由2;一人でも簡単に運営出来る!

あなたが組織に属していて、何かしらの仕事を進める場合、ほぼ100%あなた一人の決断では困難ですよね。

しかし、オフ会は数十人規模以上でなければ、一人で決めて一人で簡単に開催出来ます!

誰の許可もいらないのです。

仮に想定の人数が集まらなくて中止になった場合でも、予約したお店のキャンセルポリシーに従って丁重にキャンセルすればOK。

フットワーク最軽量のイベントプロモーションなのです。

オフ会が稼げるプロモーションである理由3;場代飲食代は絶対!収益感緩和!

お金は払うのが当たり前という意識が最初からある!

オフ会に参加するには、必ず費用が発生します。
飲食代、場代、備品代などです。
交通費ももちろん掛かりますよね。

なので、参加者は当然「お金が掛かる前提」
で来てくれます。

よほど几帳面な人で無い限り、
「絶対1円単位で割り勘でないと嫌だ」
ということはありません。
そういう人は来ない可能性が高いです。

なので、ただ飲み会を開催するというだけでも、

お店には3,000円のコースを頼んで、
皆からは5,000円貰っても良いのです。

あなたを含めて10人来れば、

みんなから集める参加費は
5,000円 × 9人 = 45,000円①

お店に支払うお金は
3,000円 × 10人 = 30,000円②

利益は
①ー②=15,000円

ほんの30分で準備して、
タダ飯を食べタダ酒を飲み15,000円利益になるなら、本当に良いですよね!

よほど貧相なコースで無い限り、5,000円と3,000円に致命的な落差を感じる人なんていません。

感じる人はやはり、そもそも参加しないのです。

「費用が掛かって当たり前」という概念が、参加者が、主催の収益感を緩和してくれるのです。

オフ会が稼げるプロモーションである理由4;共通項の多さからビジネス感緩和!

ビジネス感無し!

また、参加者には「共通の趣味・嗜好を持っている仲間」という前提がありますので、

その『共通の趣味・嗜好』に係わる商品やサービスが売れやすいです。

また、おいしい食事やお酒で気分も良いため、普段のセールスよりも簡単に売れるのです。

ただし身分を隠す、あるいは偽っての主催は絶対NGです。

信用を失いその場で売れないばかりか、参加者と二度と連絡が取れなくなる可能性が高いです。

例えば、あなたがアイドルのマネージャーだとしてそのアイドル好きのためのオフ会を一ファンという前提で主催したとしたら。

…分かりますよね?

グッズやチケットなんか売ろうとした日には、どれだけの罵声を浴びせられるか。

「結局はあんたの仕事じゃないか!!ふざけんな!帰る!」となって終了です。

逆に最初からマネージャーであることをオープンにして主催したなら、

「当然お仕事なんだろうけど、少人数オフ会だし○○ちゃん(アイドル)の裏情報とか聞けるかも?」「まあ多少何か売られるかも知れないけど、いっか!楽しそうだし!」

と思ってくれる人が参加するので、オフ会そのもの以外のプラスアルファの収益も、全然狙えるのです。

オフ会開催の注意事項

オフ会の注意事項を知っておこう

こんなに簡単でかつ利益を取れるオフ会ですが、注意しなければならないことがいくつかありますので、しっかり押さえておきましょう。

版権問題は無いのか?

アニメやドラマ、ライブ等をテーマにしたオフ会だと「勝手に流して大丈夫かな?」と思うかもしれませんね。

よほど規模でない限り厳しく追求されることは無いでしょう。

著作権法38条により営利目的でない著作物の放映の権利が認められています。

「著作権物そのもの」に利益を乗せて売る、以外は基本的に問題はありません。

もしオフ会を主催する目的が、

「著作権物そのもの」を売ること

「著作権物」に間接的に係わるものを売ること


に該当する場合は、事前に著作権者に必ず許可を取るか、グレーの場合は弁護士や司法書士に問い合わせてみましょう。
数千円お支払いすれば快く回答してくれます。

事業なのか?申告や届け出は?

オフ会がいかに簡単であろうとも、

利益を追求する以上、「事業」となりますので、確定申告しましょう。

本業として本格的に取り組むなら、
個人事業主の届け出も必要になります。

ただし、年間利益額が20万円以内であれば申告は不要です。

参加費無料は非推奨

オフ会そのものの参加費は無料にして、

参加者に何かしらの商品やサービスを売ることも可能ですが、

それは推奨しません。

「絶対何か売りつけられる」と予め警戒感を与えてしまい、そもそも怪しくて参加してくれません。

タダほど怖いものは無い、のです。

それでも参加無料で来た人は、
残念ながらお金を持っておらず、
あなたのお客さんになりません。

「参加にお金が掛かることが当たり前」
のオフ会だからこそ、ビジネスになるのです。

オフ会参加者の集め方5選!

参加者を募ろう

オフ会で稼ぐならば、当然参加者がいないと話になりません。
参加者を集める手段は無限にありますが、ここでは代表的な5つの手法をご紹介します。

SNS

SNSは、オフ会参加者募集の

王道中の王道の手段です。

  • Twitter
  • Facebook
  • mixi

でやりたいテーマのグループに入り、
告知しましょう。

どんなビジネスも集客のための広告費はつきものですが、
まったく無料でも全然集まってくれるので、
活用しない手はありません。

ブログ・YouTubeチャンネルなど

あなたのメディアで呼びかけよう

あなたがブログやユーチューブチャンネル等のメディア運営者であれば、そのメディアで告知するのが一番良いでしょう。

もちろん、全国に数十人しかフォロワーがいなければ来てくれる可能性は低いですが、

数百人以上のフォロワーが付いていれば、数人~十数人来てくれると思います。

「ぜひぜひお友達とご一緒にお越しください!」

と書いておけば人数は自然と増やせます。

ポータルサイト

イベント告知のポータルサイトがあります。

などですね。

こちらも無料で使えます。

どれを使っていくかは、
「どれだけ来たか」という結果から
判断をしていく必要性があります。

まずは片っ端から登録、告知して、
最終的に一番人が来たサイトに集中すると良いです。

ただし!

回数をこなして来て参加者が少なくなってきた場合は、そのサイトで興味ある人を一通り回った可能性がありますので、その場合はまた別のポータルサイトを全て使うようにしましょう。

直接の知り合い

知り合いに直接声をかけよう

直接の知り合いに声かける、
これが最終的に最強です。

何が最強って、確実だからです。

LINEも良いですが、
携帯のSMS(ショートメール)も活用して
一人ひとり声をかけましょう。

別のオフ会参加

直接の知り合いを増やす手っ取り早い方法は、

あなたが考えているテーマと似た、あるいは同じテーマのオフ会に参加してみることです。

そこで気の合った人、知り合った人に、
自分で主催する際に声を掛けるのです。

ただし、その場合注意しなければならないのが

大本の主催者に「客を取られた!」

みたいに思われてはいけないということです。

本当に仲良くなった一部の人に絞るか、

あなたが参加したオフ会主催者に、

「私のオフ会も告知しても大丈夫ですか?」
「私がオフ会したら来てくださいますか?」


と事前に聞いておきましょう。

オフ会を最高のイベントプロモーションにして稼ぐ方法まとめ

オフ会を主催しよう!

オフ会を主催して稼ぐ方法をまとめますと、

  • 何を売るか(オフ会そのものだけでも可)
  • テーマ
  • 日時
  • 場所
  • 費用
  • 参加して欲しい人
  • 告知文

を決め、

  • SNS
  • メディア
  • イベントポータルサイト

で告知。

あとは、お店を予約しておくだけ。

弊社では、過去グルメな人を集めたビュッフェ会で、参加後のフォローにより360万円のサービスを売ったことがあります。

参加者は10人ほど。もちろん事前の計画、仕込みが重要なのです。

もしあなたがオフ会をイベントプロモーションとして活用することをお考えなのであれば、こちらからご相談くださいませ。

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